終点の書き順(筆順)
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終点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 終11画 点9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
終點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
終点と同一の読み又は似た読み熟語など
周天 宗典 秋天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点終:んてうゅし終を含む熟語・名詞・慣用句など
終日 終夜 終審 終章 終宵 終夜 終車 終夕 終止 終了 終始 終歳 終講 終古 終結 終決 終極 終身 終夜 終日 終日 終日 終電 終点 終日 終年 終着 終段 終脳 終発 終板 終盤 終戦 終尾 終幕 終末 終焉 慎終 終ど 終ぞ ...[熟語リンク]
終を含む熟語点を含む熟語
終点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
をつれて、外出する機会を見出さなかつた。彼女はそこで妹夫婦の郊外の新居を尋ねる時も、新開地じみた電車の終点から、たつた一人|俥《くるま》に揺られて行つた。
彼等の家は、町並が葱畑《ねぎばたけ》に移る近く....「たね子の憂鬱」より 著者:芥川竜之介
《めはちぶん》に杯をさし上げたまま、いつか背骨《せぼね》さえ震え出したのを感じた。
彼等はある電車の終点から細い横町《よこちょう》を曲って行った。夫はかなり酔っているらしかった。たね子は夫の足もとに気を....「寒山拾得」より 著者:芥川竜之介
ドストエフスキイとか云ふ名前のはいる、六づかしい議論を少しやつた。それから先生の所を出て、元の江戸川の終点から、電車に乗つた。 電車はひどくこんでゐた。が、やつと隅の吊革《つりかは》につかまつて、懐に入....