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香気の書き順(筆順)

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香気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-き
  2. コウ-キ
  3. kou-ki
香9画 気6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
香氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

香気と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯高気圧  遠交近攻  黄教  科学技術振興機構  開口器  学校給食  学校教育  滑降競技  強行規定  恐惶謹言  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気香:きうこ
香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華  末香  試香  新香  残香  瑞香  香饌  檀香  香壺  敷香  香蕈  香奠  焼香  浅香  香花  清香  人香  新香  色香  香盒  常香  香嚢  香炉  香料  香敷  香美  香盤  香箸  香箸  香箱  香嚢  麝香  香南  香華  茴香  香房  聞香  墨香  香螺  香油    ...
[熟語リンク]
香を含む熟語
気を含む熟語

香気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

南京の基督」より 著者:芥川竜之介
つた。 それにも関らず卓の上には、食器が一つからになると、忽《たちま》ち何処からか新しい料理が、暖な香気を漲《みなぎ》らせて、彼女の眼の前へ運ばれて来た。と思ふと又箸をつけない内に、丸焼きの雉《きじ》な....
路上」より 著者:芥川竜之介
n で始まるシャミッソオの歌《リイド》だった。俊助はその舌たるい唄いぶりの中から、何か恐るべく不健全な香気が、発散して来るのを感ぜずにはいられなかった。そうしてこの香気が彼の騒ぐ心を一層|苛立《いらだ》て....
鴉片」より 著者:芥川竜之介
である。 なほ最後につけ加へたいのは鴉片の煙は煙草のそれよりも、――殊に紙巻や葉巻のそれよりも東洋的香気の強いことである。若《も》し鴉片の煙の匂に近い匂を求めるとすれば、それは人気のない墓地の隅に寺男か....
[香気]もっと見る