異才の書き順(筆順)
異の書き順アニメーション | 才の書き順アニメーション |
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異才の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 才3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
異才 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
異才と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
才異:えざとこ:いさい才を含む熟語・名詞・慣用句など
才力 世才 菲才 二才 駿才 浅才 俗才 多才 大才 卓才 短才 天才 才男 才辯 人才 辯才 別才 才腕 三才 樗才 碩才 才六 詩才 才六 秀才 秀才 商才 小才 小才 才尻 頓才 鈍才 能才 洋才 良才 雄才 英才 才英 才知 才槌 ...[熟語リンク]
異を含む熟語才を含む熟語
異才の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「遠藤(岩野)清子」より 著者:長谷川時雨
来《じらい》墓石なきを悲み、友人相寄り此処にこの碑を建つ。泡鳴著作多く、詩歌《しいか》に小説に、独自の異才を放つ。その感情の豊饒《ほうじょう》と、着想の奇抜は、時人を驚せり。その表現の率直なるは善良なる趣....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
うめずらしい眼相。……天庭に清色あって、地府に敦厚《とんこう》の気促がある。これこそは、稀有《けう》の異才。……さればこそ、こうして待ちおった甲斐があったというものじゃ」 顎十郎は、すっかり照れて、首筋....「露伴の出世咄」より 著者:内田魯庵
等に遇したから、さらぬだに初対面の無礼を悔いていたから早速寒月と同道して露伴を訪問した。老人、君の如き異才を見るの明がなくして意外の失礼をしたと心から深く詫びつつ、さてこの傑作をお世話したいが出版先に御希....