多才の書き順(筆順)
多の書き順アニメーション | 才の書き順アニメーション |
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多才の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 多6画 才3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
多才 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
多才と同一の読み又は似た読み熟語など
手形債権 多妻 多彩 多細胞 山下才三郎 森田沙伊 水田西吟 川又佐一郎 川又才介 大畑才蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
才多:いさた才を含む熟語・名詞・慣用句など
才力 世才 菲才 二才 駿才 浅才 俗才 多才 大才 卓才 短才 天才 才男 才辯 人才 辯才 別才 才腕 三才 樗才 碩才 才六 詩才 才六 秀才 秀才 商才 小才 小才 才尻 頓才 鈍才 能才 洋才 良才 雄才 英才 才英 才知 才槌 ...[熟語リンク]
多を含む熟語才を含む熟語
多才の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
だった。葉子の控え目なしおらしい様子がいやが上にも人のうわさを引く種《たね》となって、葉子という名は、多才で、情緒の細《こま》やかな、美しい薄命児をだれにでも思い起こさせた。彼女の立ちすぐれた眉目形《みめ....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
明を得んとして努力したらしい最初の人は『博物史』(Histoire naturelle 一七四五年)の多才なる著者として知られたビュッフォン(Buffon)であった。ビュッフォンはデカルトやスウェデンボル....「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
《どうろう》のように僕の心の目にかわるがわる映って来るのである。 一方は、燃ゆるがごとき新情想を多能多才の器《うつわ》に包み、一生の寂しみをうち籠《こ》めた恋をさえ言い現わし得ないで終ってしまった。その....