俗才の書き順(筆順)
俗の書き順アニメーション | 才の書き順アニメーション |
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俗才の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俗9画 才3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
俗才 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俗才と同一の読み又は似た読み熟語など
相続債権者 続載
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
才俗:いさくぞ才を含む熟語・名詞・慣用句など
才力 世才 菲才 二才 駿才 浅才 俗才 多才 大才 卓才 短才 天才 才男 才辯 人才 辯才 別才 才腕 三才 樗才 碩才 才六 詩才 才六 秀才 秀才 商才 小才 小才 才尻 頓才 鈍才 能才 洋才 良才 雄才 英才 才英 才知 才槌 ...[熟語リンク]
俗を含む熟語才を含む熟語
俗才の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思い出の記」より 著者:小泉節子
す。ヘルンは性来、金には無頓着の方で、それはそれはおかしいようでした。勘定なども下手でした。そのような俗才は持ちませんでした。ただ子供ができたり、自分の体が弱くなった事に気がついたりしてから、遺族の事を心....「弟子」より 著者:中島敦
見られていることを意識しているような孔子の挙措《きょそ》の意味も今にして始めて頷けるのである。あり余る俗才に妨げられてか、明敏子貢には、孔子のこの超時代的な使命についての自覚が少い。朴直《ぼくちょく》子路....「連環記」より 著者:幸田露伴
出世などは、東西|相《あい》距《さ》る三十里だったであろう。 斯様《かよう》な人だったとすれば、余程俗才のある細君でも持っていない限りは家の経済などは埒《らち》も無いことだったに相違無い。そこで志山林に....