才覚の書き順(筆順)
才の書き順アニメーション | 覚の書き順アニメーション |
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才覚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 才3画 覚12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
才覺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
才覚と同一の読み又は似た読み熟語など
犀角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚才:くかいさ才を含む熟語・名詞・慣用句など
才力 世才 菲才 二才 駿才 浅才 俗才 多才 大才 卓才 短才 天才 才男 才辯 人才 辯才 別才 才腕 三才 樗才 碩才 才六 詩才 才六 秀才 秀才 商才 小才 小才 才尻 頓才 鈍才 能才 洋才 良才 雄才 英才 才英 才知 才槌 ...[熟語リンク]
才を含む熟語覚を含む熟語
才覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
同様に住みこむことになった。叔父は枡屋善作《ますやぜんさく》(一説によれば善兵衛《ぜんべえ》)と云う、才覚《さいかく》の利《き》いた旅籠屋《はたごや》である。(註四)伝吉は下男部屋に起臥《きが》しながら仇....「親子」より 著者:有島武郎
らねばならなかった。頭の鈍《にぶ》い人たちは、申し立つべき希望の端くれさえ持ち合わしてはいなかったし、才覚のある人たちは、めったなことはけっして口にしなかった。去年も今年も不作で納金に困る由をあれだけ匂《....「お末の死」より 著者:有島武郎
五郎一座のびらが来るし、活動写真の広告は壁も狭しと店先に張りならべられた。父が死んでから、兄は兄だけの才覚をして店の体裁を変へて見たりした。而してお末の非常な誇りとして、表戸が青いペンキで塗り代へられ、球....