若気の書き順(筆順)
若の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
若気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 気6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
若氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
若気と同一の読み又は似た読み熟語など
若気る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気若:けやに若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若 若者 老若 若主 若手 若州 若衆 老若 練若 有若 若女 若女 若松 般若 梅若 若侍 若紫 若菰 若鳥 若族 若造 若根 若書 若菜 若霖 蘭若 若党 若山 若干 若干 若干 年若 若人 若殿 若湯 若頭 若道 若道 若禿 若年 ...[熟語リンク]
若を含む熟語気を含む熟語
若気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
たお手紙なんです。 馬丁はしていたが、貞造はしかるべき禄を食《は》んだ旧藩の御馬廻の忰《せがれ》で、若気の至りじゃあるし、附合うものが附合うものですから、御主人の奥様《おくさん》と出来たのを、嬉しい紛れ....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
が、風説《うわさ》の中でも耳に付いた。 叔父はこくこく坐睡《いねむり》をしていたっけ。私《わっし》あ若気だ、襟巻で顔を隠して、睨《にら》むように二人を見たのよ、ね。 宿の藤屋へ着いてからも、わざと、叔....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
を忘れますまい。……さしあたり、……のちの祇園のお絹を東京にしたような人だったんです――いや、どうも、若気の過失《あやまり》、やがての後悔、正面、あなたと向い合っては、慙愧《ざんき》のいたりなんですが、私....