老若の書き順(筆順)
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老若の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 若8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
老若 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
老若と同一の読み又は似た読み熟語など
印籠決り 老弱 狼藉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
若老:くゃじうろ若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若 若者 老若 若主 若手 若州 若衆 老若 練若 有若 若女 若女 若松 般若 梅若 若侍 若紫 若菰 若鳥 若族 若造 若根 若書 若菜 若霖 蘭若 若党 若山 若干 若干 若干 年若 若人 若殿 若湯 若頭 若道 若道 若禿 若年 ...[熟語リンク]
老を含む熟語若を含む熟語
老若の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
辺の下人、承はれ。殿の御意遊ばさるるには、明朝、卯時《うのとき》までに、切口三寸、長さ五尺の山の芋を、老若各《おのおの》、一筋づつ、持つて参る様にとある。忘れまいぞ、卯時までにぢや。」
それが、二三度、....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
。
寛文《かんぶん》九年の秋、一行は落ちかかる雁《かり》と共に、始めて江戸の土を踏んだ。江戸は諸国の老若貴賤《ろうにゃくきせん》が集まっている所だけに、敵の手がかりを尋ねるのにも、何かと便宜が多そうであ....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
た物語である。何でも彼等が三人ながら、おん教を捨てるとなった時には、天主の何たるかをわきまえない見物の老若男女《ろうにゃくなんにょ》さえも、ことごとく彼等を憎んだと云う。これは折角《せっかく》の火炙《ひあ....