若書[若書(き)]の書き順(筆順)
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若書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 書10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
若書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:若書き
若書と同一の読み又は似た読み熟語など
若描
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書若:きがかわ若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若 若者 老若 若主 若手 若州 若衆 老若 練若 有若 若女 若女 若松 般若 梅若 若侍 若紫 若菰 若鳥 若族 若造 若根 若書 若菜 若霖 蘭若 若党 若山 若干 若干 若干 年若 若人 若殿 若湯 若頭 若道 若道 若禿 若年 ...[熟語リンク]
若を含む熟語書を含む熟語
若書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
弟子であった。 馬喰町時代の椿岳の画は克明に師法を守って少しも疎《おろ》そかにしなかった。その時代の若書《わかが》きとして残ってるもの、例えば先年の椿岳展覧会に出品された淡島嘉兵衛旧蔵の飛燕凝粧の図の如....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
――といったような鷲尾博士の言だったというのである。 その折、鷲尾博士の言葉では、愚堂の書は、すこし若書きかも知れんなあと、呟《つぶや》いていられたそうであるが、その後また、京都のI氏を通じ、同氏知人G....