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若紫の書き順(筆順)

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若紫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わか-むらさき
  2. ワカ-ムラサキ
  3. waka-murasaki
若8画 紫12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
若紫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

若紫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紫若:きさらむかわ
若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若  若者  老若  若主  若手  若州  若衆  老若  練若  有若  若女  若女  若松  般若  梅若  若侍  若紫  若菰  若鳥  若族  若造  若根  若書  若菜  若霖  蘭若  若党  若山  若干  若干  若干  年若  若人  若殿  若湯  若頭  若道  若道  若禿  若年    ...
[熟語リンク]
若を含む熟語
紫を含む熟語

若紫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
念《おも》ふ、太陽なる哉《かな》、我は現世に在りて只《たゞ》太陽を讚《さん》するのみ、顧れば甲武の山の若紫を焼いて、山肩|茜色《せんしよく》の暗潮一味を刷《は》く。 下りて七合目に至る、霜髪の翁《おきな....
善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
急に口籠り、まぶしそうに侍の顔を見た。水の垂れるような美男である。侍と云うよりも歌舞伎役者、野郎帽子の若紫がさも似合いそうな風情である。それまで蒼かった姫の顔へポーッと血の気が差したものである。 その夜....
海豹と雲」より 著者:北原白秋
とは とりもなほさず身の滋養だ。 わたしはまた朝の光を食べる。 落葉松《からまつ》の新芽、 蛙のこゑ、若紫の薄むらさき、 揺れてゐる露、―― ひとつひとつに眺めて食べる。 菊子よ、いい朝めしだ。 新鮮な、....
[若紫]もっと見る