吹雪の書き順(筆順)
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吹雪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 雪11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
吹雪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
吹雪と同一の読み又は似た読み熟語など
桜吹雪 紙吹雪 吹雪月 雪吹雪 地吹雪 乱吹 花吹雪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雪吹:きぶふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語雪を含む熟語
吹雪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
さに我を忘れて、しばしがほどは惚々《ほれぼれ》と傾城《けいせい》の姿を見守つて居つたに、相手はやがて花吹雪《はなふぶき》を身に浴びながら、につこと微笑《ほほゑ》んで申したは、
「これは『あんちおきや』の都....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
んと雪はとめ度なく降り出して来た。妻の膝《ひざ》の上には赤坊もいなかった。
その晩から天気は激変して吹雪《ふぶき》になった。翌朝《あくるあさ》仁右衛門が眼をさますと、吹き込んだ雪が足から腰にかけて薄《う....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
だ。待ったところがもう君は来やしない。停車場からの雪道はもうとうに埋まってしまったに違いないから。私は吹雪《ふぶき》の底にひたりながら、物さびしくそう思って、また机の上に目を落とした。 筆はますます渋る....