吹竹[吹(き)竹]の書き順(筆順)
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吹竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 竹6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
吹竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吹き竹
吹竹と同一の読み又は似た読み熟語など
火吹き竹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹吹:けだきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語竹を含む熟語
吹竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
を見たばかりでも知れべいわさ。」
「違え無え。高々|鼬小僧《いたちこぞう》位な所だらう。」
こりや火吹竹を得物《えもの》にした、宿の若え者が云つた事だ。
「ほんによ。さう云やこの野猿坊《やゑんばう》は、....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
踏張《ふんば》って両方の握拳《にぎりこぶし》で押えつける者もあれば、いきなり三宝|火箸《ひばし》でも火吹竹でも宙で振廻す人もある――まあ一人や二人は、きっとそれだけで縁から飛出して遁《に》げて行《ゆ》きま....「式部小路」より 著者:泉鏡花
いだ》す天魔のおとしだねであろうとも、この家《や》に取っては、竈《かまど》の下を焚《た》きつくべき、火吹竹に過ぎず、と知って、立処《たちどころ》に心が融けると、放火《ひつけ》も人殺もお茶うけにして退《の》....