吹くの書き順(筆順)
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吹くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
吹く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
吹くと同一の読み又は似た読み熟語など
不屈 夫君 府君 父君 鳩吹く 逆葺く 小夜更く 蒸く 振く 老く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く吹:くふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語くを含む熟語
吹くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
これが自分が聞いた中では最も啓発される所の多かつた講義である)をすませた後で、又成瀬と凩《こがらし》の吹く中を、わざわざ一白舎へ二十銭の弁当を食ひに行つたら、彼が突然自分に、「君は昨夜僕等の後にゐた女の人....「兄貴のような心持」より 著者:芥川竜之介
なかった事は一度もない。唯、この弟たるべき自分が、時々向うの好意にもたれかゝって、あるまじき勝手な熱を吹く事もあるが、それさえ自分に云わせると、兄貴らしい気がすればこそである。 この兄貴らしい心もちは、....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
し》のように長い鼻とがくっついているさまは、まるで風見の鶏《とり》が、彼の細い首のうえにとまって、風の吹く方向を告げているようだった。風の強い日に彼が丘の背を大股《おおまた》で歩き、洋服をばくばくと風にな....