吹口[吹(き)口]の書き順(筆順)
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吹口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 口3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
吹口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吹き口
吹口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口吹:ちぐきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語口を含む熟語
吹口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
その前を通り過ぎた。 ふと例の煙草屋の金歯の亭主が、箱火鉢を前に、胸を反らせて、煙管《きせる》を逆に吹口でぴたり戸外《おもて》を指して、ニヤリと笑ったのが目に附くと同時に、四五人|店前《みせさき》を塞い....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の方の得意なものを吹いて聞かせろ」 「別に得意というてもござらぬが、覚えた伝来の一曲を」 竜之助は、吹口をしめして「鶴の巣籠《すごもり》」を吹きました。誰も吹く一曲、竜之助のが大してうまいというのでもあ....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
く見当はつきませんが、川島郷《かわしまごう》から湯立船戸《ゆだちふなど》、ザッと四、五里も歩いたら、穴吹口《あなふきぐち》へ着きましょうか」 「そこが、あの山の麓《ふもと》かね? ……。まだずいぶんあるら....