吹矢[吹(き)矢]の書き順(筆順)
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吹矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 矢5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
吹矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:吹き矢
吹矢と同一の読み又は似た読み熟語など
吹き止む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢吹:やきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語矢を含む熟語
吹矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
ところ》。微塵棒《みじんぼう》を縦にして、前歯でへし折って噛《かじ》りながら、縁台の前へにょっきりと、吹矢が当って出たような福助頭に向う顱巻《はちまき》。少兀《すこはげ》の紺の筒袖《つつそで》、どこの媽々....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
が出来て、洋燈《ランプ》は油煙に燻《くすぶ》ったが、真白《まっしろ》に塗った姉さんが一人居る、空気銃、吹矢の店へ、ひょろりとして引掛《ひっかか》ったね。 取着《とッつ》きに、肱《ひじ》を支《つ》いて、怪....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
から毛布《けっと》を被《かぶ》ったのが、それもただ一人居る。……これが伊勢だと、あすこを狙《ねら》って吹矢を一本――と何も不平を言うのではない、旅の秋を覚えたので。――小村さんは一旦外へ出たが、出ると、す....