山吹[人名]の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 吹の書き順アニメーション ![]() |
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山吹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 吹7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
山吹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山吹と同一の読み又は似た読み熟語など
青山吹 白山吹 八重山吹 裏山吹 山吹升麻 山吹色 山吹草 山吹鉄砲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吹山:きぶまや吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
山を含む熟語吹を含む熟語
山吹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
和《かず》の宮《みや》様|御下向《ごげかう》の時、名を賜はつたと云ふ石燈籠も、やはり年々に拡がり勝ちな山吹の中に立つてゐた。しかしその何処かにある荒廃の感じは隠せなかつた。殊に春さき、――庭の内外《うちそ....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
》の柱にとまつてゐた蟋蟀《きり/″\す》も、もうどこかへ行つてしまつた。
下人は、頸をちゞめながら、山吹の汗衫《かざみ》に重ねた、紺の襖の肩を高《たか》くして門のまはりを見まはした。雨風《あめかぜ》の患....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
八月の藤の花は年代記ものである。そればかりではない。後架《こうか》の窓から裏庭を見ると、八重《やへ》の山吹《やまぶき》も花をつけてゐる。 山吹を指《さ》すや日向《ひなた》の撞木杖《しゆもくづゑ》 ....