吹渡るの書き順(筆順)
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吹渡るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 渡12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
吹渡る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
吹渡ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る渡吹:るたわきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語渡を含む熟語
るを含む熟語
吹渡るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藁草履」より 著者:島崎藤村
て、高く空に突立ち、細葉の楊樹《やなぎ》は踞《うずくま》るように低く隠れている。秋の光を送る風が騒しく吹渡ると、草は黄な波を打って、動き靡《なび》いて、柏《かしわ》の葉もうらがえりました。 ここかしこに....「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
して高く空に突立ち、細葉の楊樹《やなぎ》は踞《うずくま》るように低く隠れている。秋の光を送る風が騒しく吹渡ると、草は黄な波を打って、動き靡《なび》いて、柏の葉もうらがえりました。 ここかしこに見える大石....「鱗粉」より 著者:蘭郁二郎
の路は、崖の中腹を削ってつくられた小径《こみち》であった。 其処《そこ》へ立つと、海面《うなも》から吹渡る潮風が、まともにあたって、真夏の夜だというのに、ウソ寒くさえ感じられた。 遥か左方《さほう》、....