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吹き荒ぶの書き順(筆順)

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吹き荒ぶの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふき-すさ-ぶ
  2. フキ-スサ-ブ
  3. fuki-susa-bu
吹7画 荒9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
吹き荒ぶ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

吹き荒ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
吹き遊ぶ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ荒き吹:ぶさすきふ
吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ  吹螺  吹竹  吹値  吹場  吹田  吹青  吹手  吹井  山吹  吹口  吹筒  気吹  吹嘘  吹雪  吹管  息吹  吹輪  吹矢  吹物  濫吹  乱吹  吹挙  吹玉  吹旁  吹く  吹毛  吹鳴  鼓吹  鼓吹  吹笛  吹聴  吹弾  歌吹  泡吹  吹奏  伊吹  吹絵  真吹き  吹出す    ...
[熟語リンク]
吹を含む熟語
きを含む熟語
荒を含む熟語

吹き荒ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄海灘密航」より 著者:金史良
に、海を渡りたければ明朝三時に××山の麓に来たらいいと云うのである。私は驚いて振り返って見た。だが男は吹き荒ぶみぞれの中に、どこかへ消え失せてしまった。さすがに私はその晩いろいろと苦しみ悶えたものである。....
琥珀のパイプ」より 著者:甲賀三郎
してから私と松本は番小屋から左へ、青木は右へと別れたのである。私達が丁度自宅の前辺り迄来た時に、遙かに吹き荒ぶ嵐の中から人の叫声《きょうせい》を聞いたと思った。 二人は走り出した。番小屋の人も走り出した....
真珠夫人」より 著者:菊池寛
勝平は、暴風雨の音に、怯えたやうに耳を聳てゝゐる瑠璃子にさう云つた。 酒盃の用意は、整つた。勝平は吹き荒ぶ暴風雨の音に、耳を傾けながら、チビリ/\と盃を重ねてゐた。 「妾《わたくし》、本当に早く帰つて....
[吹き荒ぶ]もっと見る