吹降り[吹(き)降り]の書き順(筆順)
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吹降りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 降10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
吹降り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吹き降り
吹降りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り降吹:りぶきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語降を含む熟語
りを含む熟語
吹降りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
だよ。 薄 道理こそ時ならぬ、急な雨と存じました。 夫人 この辺《あたり》は雨だけかい。それは、ほんの吹降りの余波《なごり》であろう。鷹狩が遠出をした、姫路野の一里塚のあたりをお見な。暗夜《やみよ》のよう....「赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎
に身をやつし、ひそかに城を忍《しの》び出た。 それとも知らない寄手の勢は、陣屋陣屋の戸をとざし、この吹降りには城兵といえども、よもや夜討などかけまいと、安心しきって眠っていた。 と、正成たちは忍びやか....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
に立って鎖の役を勤めようという、これは昼日中でさえ相当の難事なのに、かてて加えてこの闇《くら》さ、この吹降り。彦兵衛、同時に前後《あとさき》に気を使いながら突風に逆らって行くのだが、なかなか容易な業ではな....