吹出し[吹(き)出し]の書き順(筆順)
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吹出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
吹出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吹き出し
吹出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出吹:しだきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
吹出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
《わい》と思つたのは、ヤレ/\、これでも一種の姿態《しな》を作つて見せる積りだつたかと氣が附くと、私は吹出したくなつて來た。 『フン』 とお芳が云ふ。 私は、顏を伏臥《うつぶ》す位にして、呼吸《いき》を....「菊池君」より 著者:石川啄木
《わい》と思つたのは、ヤレ/\、これでも一種の姿態《しな》を作つて見せる積りだつたかと気が付くと、私は吹出したくなつて来た。 『フン。』 とお芳が云ふ。 私は、顔を伏臥《うつぷ》す位にして、呼吸《いき》....「道」より 著者:石川啄木
ら、『ははは。』と笑ひの続きを笑つた。『目賀田さんは飲酒家《さけのみ》でない積りと見える。』 多吉は吹出したくなつた。月給十三日分で買つた靴だと何日か雀部の誇つた顔を思出したのである。雀部の月給は十四円....