吹抜け[吹（き）抜け]の書き順(筆順)
吹の書き順アニメーション  | 抜の書き順アニメーション  | けの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
吹抜けの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 吹7画 抜7画 総画数：14画（漢字の画数合計） |
吹拔け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：吹き抜け
吹抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
け抜吹:けぬきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語抜を含む熟語
けを含む熟語
吹抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
高い、石段下を、横に、漁夫《りょうし》と魚で一列になった。 すぐここには見えない、木の鳥居は、海から吹抜けの風を厭《いと》ってか、窪地でたちまち氾濫《あふ》れるらしい水場のせいか、一条《ひとすじ》やや広....「茶屋知らず物語」より 著者:岡本かの子
を勧めるというのはどうにも深刻過ぎるように思え、また、二人の様子の、こどもの無邪気さに見えていながら、吹抜けてからっとした態度には、実に何もかも知り尽していながらわざと愚を装っているのではあるまいかと疑わ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
ちらちらと咲いている。ここを右へ、折れ曲りになって、七八間、廂《ひさし》はあるが、囲《かこい》のない、吹抜けの橋廊下が見えます。暗い奥に、庵《いおり》が一つ。背後《うしろ》は森で、すぐに、そこに、墓が、卒....