酔興の書き順(筆順)
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酔興の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酔11画 興16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
醉興 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
酔興と同一の読み又は似た読み熟語など
原水協 垂教 垂拱 水郷 水鏡 酔郷 仙酔峡 陶酔境 導水橋 白谷雲水峡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
興酔:うょきいす酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔 酔郷 酔客 酔客 酔顔 酔眼 酔蟹 酔臥 半酔 微酔 酔吟 酔人 酔態 沈酔 泥酔 陶酔 酔余 酔夢 酔眠 酔飽 酔歩 酔筆 魔酔 余酔 酣酔 酔う 宿酔 爛酔 淵酔 狂酔 酔雨 昏酔 酔ふ 痲酔 心酔 酔月 乱酔 酔漢 酔気 麻酔 ...[熟語リンク]
酔を含む熟語興を含む熟語
酔興の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
しく感じた。
ガンベだった、その奇怪な世界の中に柿江を誘っていったのは。おそらく彼は何んの意味もない酔興から柿江をそこに連れていったのだろう。しかし柿江にとっては、この上もない迷惑なことであって、この上....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
あひかはらず》松をうねらせてゐる。其処《そこ》にけふも三四人、裸の人人が動いてゐた。何もさう云ふ人人は酔興《すゐきやう》に泳いでゐる訣《わけ》ではあるまい。しかし行人《かうじん》たる僕の目にはこの前も丁度....「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
分一は居たりしならん。獲物の獲物だけに、普通の小魚籃《こびく》にては、役に立たざる為めか、或は、一時の酔興に過ぎざる為めか、魚籃の用意あるは少かりし。たヾ、二尺五六寸有らんかと思はれし、棕櫚縄《しゅろなわ....