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甲声の書き順(筆順)

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甲声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ごえ
  2. カン-ゴエ
  3. kan-goe
甲5画 声7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
甲聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

甲声と同一の読み又は似た読み熟語など
寒声  寒肥  癇声  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声甲:えごんか
声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声  頭声  芳声  怒声  伝声  天声  低声  鶴声  鳥声  調声  地声  男声  単声  濁声  大声  同声  胴声  読声  複声  風声  付声  鼻声  美声  蛮声  発声  売声  罵声  入声  入声  肉声  内声  曇声  大声  促声  双声  声符  声嚢  声点  声調  声帯    ...
[熟語リンク]
甲を含む熟語
声を含む熟語

甲声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日記」より 著者:宮本百合子
人会へ行く。 永田錦心の薩摩琵琶はよかった。 低い声の時は声楽にきく丸味と落つきがあってよかったが甲声が悪い。 義太夫の綾花の語り口は呂昇などから見ると如何にも下びて居る。 筑前琵琶はあまり繊細な....
キャラコさん」より 著者:久生十蘭
やつと話していることをくどくどと叱りつけている。小さな声でいっているつもりなのだろうが、沼間夫人の声は甲声《かんごえ》だから、つつぬけに社交室までとどくのである。 キャラコさんがもどって来ると、『恋人』....
ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
いやっていうほどお尻を蹴っ飛ばしてやりたい、ってことよ。モナコの征伐はそれからでもいいわ」と、しきりに甲声をあげているその背中を、ポンとたたくものがある。振り返ってみると、そこに立っていたのは、白い医務服....
[甲声]もっと見る