声音の書き順(筆順)
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声音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 声7画 音9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
聲音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
声音と同一の読み又は似た読み熟語など
正音 清音 聖恩 静穏 静音 多声音楽 当世女 派生音 平成音楽大学 無声音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音声:んおいせ声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声 頭声 芳声 怒声 伝声 天声 低声 鶴声 鳥声 調声 地声 男声 単声 濁声 大声 同声 胴声 読声 複声 風声 付声 鼻声 美声 蛮声 発声 売声 罵声 入声 入声 肉声 内声 曇声 大声 促声 双声 声符 声嚢 声点 声調 声帯 ...[熟語リンク]
声を含む熟語音を含む熟語
声音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
いッて、おらあ、吃驚《びっくり》して喚《わめ》くとな、……姉《あね》さん。」 「おお、」と女房は変った声音《こわね》。 「黙って、黙って、と理右衛門爺さまが胴の間《ま》で、苫《とま》の下でいわっしゃる。 ....「墓」より 著者:秋田滋
て何んにも見ない、その口はもう決して物を云わないのです。数知れぬ人間の口から出る声のなかには同じような声音はあるとしても、そのひとの口は、もうかつてその声が語った言葉をただの一つをも、それと同じように語る....「活人形」より 著者:泉鏡花
ば救い得られんかと、思い悩みいたるうち、火取虫に洋燈《ランプ》消えて、こよなき機会を得たるにぞ、怪しき声音に驚かせしに、折よく外にも人ありて妹を抱《いだ》きて遁出《にげい》でたれば、嬉しやお藤は助かりぬ。....