勢語の書き順(筆順)
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勢語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勢13画 語14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
勢語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
勢語と同一の読み又は似た読み熟語など
希薄磁性合金 擬声語 近世語 合成語 女性語 省悟 成語 整合 正五角形 正誤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語勢:ごいせ勢を含む熟語・名詞・慣用句など
勢至 大勢 大勢 大勢 中勢 潮勢 町勢 長勢 党勢 同勢 敗勢 非勢 筆勢 病勢 態勢 体勢 勢車 勢州 勢相 勢徳 勢望 勢門 勢利 勢力 勢誉 潜勢 総勢 増勢 多勢 風勢 伏勢 文勢 頽勢 勢み 趨勢 賊勢 地勢 敵勢 騰勢 勢ふ ...[熟語リンク]
勢を含む熟語語を含む熟語
勢語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鶏鳴と神楽と」より 著者:折口信夫
扱ひ方の、岐れ目であるらしい気がする。平安朝以後の鶏に関聯したものは、どれもこれも「きつにはめなむ」(勢語)と憎んだ東女を、権輿に仰いで来た様である。其と言ふのが、刺戟のない宮廷生活に馴れた男女の官吏たち....「用言の発展」より 著者:折口信夫
らう。く延言が連体法から出る証拠は万葉の※わが背子を何地ゆかめとそきたけのそかひにねしく今しくやしも、勢語の※桜花ちりかひくもれおいらくのこむといふなる道まがふがに 等の歌をみてもわかる。これらは、ねしこ....「和歌批判の範疇」より 著者:折口信夫
しびきの山より月のいでゝこそ来れ(貫之、古今) 波まより見ゆる小島のはま楸ひさしくなりぬ君にあひ見で(勢語) 津の国の浦のはつ島はつかにも見なくに人の恋しきやなぞ(雅成親王、玉葉) いづれも景を叙するの....