雪ぐの書き順(筆順)
雪の書き順アニメーション ![]() | ぐの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
雪ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雪11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
雪ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雪ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
降注ぐ 注ぐ 灌ぐ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ雪:ぐそそ雪を含む熟語・名詞・慣用句など
雪庇 雪泥 雪堤 雪釣 雪椿 雪虫 雪下 雪華 雪中 雪男 雪消 雪踏 雪代 雪路 雪天 雪駄 雪庇 雪肌 雪白 雪白 泡雪 雪曇 雪洞 雪洞 雪洞 雪打 雪平 雪兎 雪田 雪駄 雪膚 雪眼 雪舟 雪尺 雪質 雪質 雪持 雪止 臘雪 雪山 ...[熟語リンク]
雪を含む熟語雪ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
り。然れども、彼は、頼朝の大挙、彼が背を討たむとするを聞きて危機既に一髪を容れざるを知り、水島の敗辱を雪ぐに遑あらずして、倉皇として京師に帰れり。是実に寿永二年十一月十五日、法住寺の変に先つこと僅に三日。....「獄中記」より 著者:大杉栄
そしてそこへまた大阪や東京の落武者が寄り集まって、八、九人の仲間ができた。みんなは退校処分という恥辱を雪ぐために、互いに助け合ってうんと勉強する誓いを立てた。みんなはすぐにあちこちの中学校の五年へはいった....「雪魔」より 著者:海野十三
彦太とは、身をかためて、粉雪のちらちら落ちる戸外へ出た。頭には雪帽を、身体には簑《みの》を、脚には長い雪ぐつをはき、かんじきをつけた。そして二人の背中には、食料品と燃料と水と酒とが、しっかりくくりつけられ....