注ぐの書き順(筆順)
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注ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 注8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
注ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
注ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
降注ぐ 雪ぐ 灌ぐ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ注:ぐそそ注を含む熟語・名詞・慣用句など
特注 注染 注水 古注 注進 校注 注射 注視 左注 注口 細注 自注 受注 新注 注解 注記 注記 注腸 注入 原注 別注 転注 奔注 本注 問注 注連 注力 注油 注目 輸注 流注 暦注 脚注 割注 冠注 訓注 注脚 注す 傍注 訳注 ...[熟語リンク]
注を含む熟語注ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
間は、恐怖と驚愕《きょうがく》とを代る代る醜い顔に表しながら、ただ、漫然と自失した眼《まなこ》を相手に注ぐよりほかはなかった。
その内に猪首の若者は、とうとう大岩に背《せな》を圧《お》されて、崩折《くず....「捨児」より 著者:芥川竜之介
記憶は、この間も夫婦の心の底に、蟠《わだかま》っていたのに違いありません。殊に女は赤子の口へ乏しい乳を注ぐ度に、必ず東京を立ち退《の》いた晩がはっきりと思い出されたそうです。しかし店は忙《いそが》しい。子....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
《ほうよう》せずんば止まぬ。彼は対者の意見などには頓着せぬ。彼はただ対者の欠陥を察し、これに智慧の光を注ぐことを以《もっ》て、畢生《ひっせい》の念願とする。それが真の仁者である。が、世には往々《おうおう》....