注水の書き順(筆順)
注の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
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注水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 注8画 水4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
注水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
注水と同一の読み又は似た読み熟語など
四柱推命 宙水 虫垂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水注:いすうゅち注を含む熟語・名詞・慣用句など
特注 注染 注水 古注 注進 校注 注射 注視 左注 注口 細注 自注 受注 新注 注解 注記 注記 注腸 注入 原注 別注 転注 奔注 本注 問注 注連 注力 注油 注目 輸注 流注 暦注 脚注 割注 冠注 訓注 注脚 注す 傍注 訳注 ...[熟語リンク]
注を含む熟語水を含む熟語
注水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「函館の大火について」より 著者:寺田寅彦
また不幸にして最初の消防が失敗しすでにもう大火と名のつく程度になってしまってしかも三十メートルの風速で注水が霧吹きのように飛散して用をなさないというような場合に、いかにして火勢を、食い止めないまでも次第に....「カンカン虫殺人事件」より 著者:大阪圭吉
《うなり》を立てて船渠《ドック》の中へ迸出《ほんしゅつ》し始めた。次《つ》いで径二尺五寸程の大きな下部注水孔のバルブも開いて、吸い込まれて面喰《めんくら》った魚を渠底《きょてい》のコンクリートへ叩き付け始....「長崎の鐘」より 著者:永井隆
代わりに炎がたっている。しばらく水をかけていたが、消える面積よりは燃えひろがるほうが速い。とてもバケツ注水では間にあわぬという見通しがついた。 「機械を取り出そう」史郎がいった。 「負傷者の手当てをしよう....