身に染みるの書き順(筆順)
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身に染みるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 染9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
身に染みる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
身に染みると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るみ染に身:るみしにみ染を含む熟語・名詞・慣用句など
染織 染柄 染粉 染物 染地 染草 染色 染歯 染紙 染木 染紋 染衣 染匠 染寺 染指 染工 染汚 染汚 染液 染井 染糸 染型 渋染 手染 取染 煮染 糸染 紺染 香染 紅染 除染 上染 染殿 染革 染屋 染羽 扇染 先染 染む 浸染 ...[熟語リンク]
身を含む熟語にを含む熟語
染を含む熟語
みを含む熟語
るを含む熟語
身に染みるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
し》のまま飛んで出た。 と見れば、貞造の死骸《なきがら》の、恩愛に曳《ひ》かれて動くのが、筵に響いて身に染みるように、道子の膝は打震いつつ、幽《かすか》に唱名の声が漏れる。 「よく御覧なさいましよ。貴女....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
えた。 「按摩が通る……女房《おかみ》さん、」 「ええ、笛を吹いてですな。」 「畜生、怪《け》しからず身に染みる、堪《たま》らなく寒いものだ。」 と割膝に跪坐《かしこま》って、飲みさしの茶の冷えたのを、....「海の使者」より 著者:泉鏡花
ったが、何《なん》にも聞こえぬ。固《もと》より聞こうとしたほどでもなしに、何となく夕暮の静かな水の音が身に染みる。 岩端《いわばな》や、ここにも一人、と、納涼台《すずみだい》に掛けたように、其処《そこ》....