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渋染[渋染(め)]の書き順(筆順)

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渋染の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しぶ-ぞめ
  2. シブ-ゾメ
  3. shibu-zome
渋11画 染9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
澁染
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:渋染め

渋染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染渋:めぞぶし
染を含む熟語・名詞・慣用句など
染織  染柄  染粉  染物  染地  染草  染色  染歯  染紙  染木  染紋  染衣  染匠  染寺  染指  染工  染汚  染汚  染液  染井  染糸  染型  渋染  手染  取染  煮染  糸染  紺染  香染  紅染  除染  上染  染殿  染革  染屋  染羽  扇染  先染  染む  浸染    ...
[熟語リンク]
渋を含む熟語
染を含む熟語

渋染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

死人の手」より 著者:田中貢太郎
の老人は、壮《わか》い時師匠について棒術を稽古しておりましたので、夏の夜など私に教えてくれると云って、渋染にした麻の帷子の両肌を脱いで、型を見せてくれました。ちっぽけな私は、老人の云うなりに、長い太い樫の....
銅銭会事変」より 著者:国枝史郎
た。芝居、見世物の小屋掛けからは、稽古囃しが聞こえて来た。 横へ外《そ》れると半太夫茶屋で、ヒラリと渋染めの暖簾《のれん》を潜った。 「おやお色さん、早々と」女将《おかみ》が驚いて顔を長くした。眉を落と....
五右衛門と新左」より 著者:国枝史郎
水差等をば、いかにも下直なる荒焼をぞもとめける。其外何にても新きを本意とせり。我身はあらき布かたびらを渋染にかへしたるをば着、ほそ繩を帯にして、云々」 これが庵の有様であり又亭主の風貌であった。 亭主....
[渋染]もっと見る