上染[上染(め)]の書き順(筆順)
上の書き順アニメーション ![]() | 染の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
上染の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 染9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
上染 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:上染め
上染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染上:めぞわう染を含む熟語・名詞・慣用句など
染織 染柄 染粉 染物 染地 染草 染色 染歯 染紙 染木 染紋 染衣 染匠 染寺 染指 染工 染汚 染汚 染液 染井 染糸 染型 渋染 手染 取染 煮染 糸染 紺染 香染 紅染 除染 上染 染殿 染革 染屋 染羽 扇染 先染 染む 浸染 ...[熟語リンク]
上を含む熟語染を含む熟語
上染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「たけくらべ」より 著者:樋口一葉
首筋に紺の腹がけ、さりとは見なれぬ扮粧《いでだち》とおもふに、しごいて締めし帶の水淺黄も、見よや縮緬の上染、襟の印のあがりも際立て、うしろ鉢卷きに山車《だし》の花一枝、革緒の雪駄おとのみはすれど、馬鹿ばや....「能因法師」より 著者:岡本綺堂
うな。 良因 御心配には及びません。さうして根よく天日《てんぴ》に晒しておゐでなさいましたから、染は上染《じやうそめ》、眞黒々に染めあがりました。 能因 誰が見ても長の道中をして來たやうにみえるだらう....