染返し[染（め）返し]の書き順(筆順)
染の書き順アニメーション  | 返の書き順アニメーション  | しの書き順アニメーション  |
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染返しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 染9画 返7画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
染返し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：染め返し
染返しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し返染:しえかめそ染を含む熟語・名詞・慣用句など
染織 染柄 染粉 染物 染地 染草 染色 染歯 染紙 染木 染紋 染衣 染匠 染寺 染指 染工 染汚 染汚 染液 染井 染糸 染型 渋染 手染 取染 煮染 糸染 紺染 香染 紅染 除染 上染 染殿 染革 染屋 染羽 扇染 先染 染む 浸染 ...[熟語リンク]
染を含む熟語返を含む熟語
しを含む熟語
染返しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
に知られた、梅次というのに、何か催《もよおし》のあった節、贔屓《ひいき》の贈った後幕《うしろまく》が、染返しの掻巻《かいまき》にもならないで、長持の底に残ったのを、間に合わせに用いたのである。 端唄《は....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
お互に貧乏で、相向った糸七も足袋の裏が破れていた。）きちんと胸高なお太鼓に、一銭が紫粉《むらさきこ》で染返しの半襟も、りゅうと紗綾形《さやがた》見せたであろう、通力自在、姐娘の腕は立派である。 ――それ....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
やしてるじゃあないか。それで高帽子《たかじゃっぽ》で、羽織がというと、縞《しま》の透綾《すきや》を黒に染返したのに、五三の何か縫着紋《ぬいつけもん》で、少し丈不足《たけたらず》というのを着て、お召が、阿波....