然くの書き順(筆順)
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然くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 然12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
然く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
然くと同一の読み又は似た読み熟語など
葛飾区 爾く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く然:くかし然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
然を含む熟語くを含む熟語
然くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
あったろう。「あの帽子が古物だぜ」と、云いかけた舌をちょいと出して、素早く運動帽をかぶったと思うと、突然くるりと向きを変えて、「一――」と大きく喚《わめ》きながら、チョッキ一つの肥った体を、やにわに鉄棒へ....「外套」より 著者:ゴーゴリニコライ
し》いて幽霊を引き留めようともしないで、そのまま暗がりの中を尾行していったが、とうとう終いに幽霊が、突然くるりと後ろを振り向いて立ちどまりながら、「何ぞ用か?」と詰問するなり、生きた人間には見られないよう....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
、今や土間《どま》の一隅から中村芝翫の舞台顔を仰ぎ視たときに、わたしの子供心にきめていた従来の標準は全然くつがえされてしまったように感じられた。それに対して、団十郎などの顔はなんだか素人のように見えた。俳....