安積山の書き順(筆順)
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安積山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 積16画 山3画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
安積山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
安積山と同一の読み又は似た読み熟語など
浅香山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山積安:まやかさあ安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語積を含む熟語
山を含む熟語
安積山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
てゐる事は明らかであつて、謂はゞ、歌物語を簡明に、集成したものであつた。 曾丹集に此条には二個所とも、安積山・浪花津の事を記してゐるのは、多分好忠の新作で、古風を模したものであらう。同時に、口ずさみ歌を手....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
呪詞・叙事詩によつて、其呪力を以て地方の邑落を化導して行つたものだ。譬へば、雄略紀の三重采女・万葉集の安積山采女の物語の如きは、怒り易き威力あるまれびとを慰撫する意味の言語伝承を持つてゐたと思はれる。 五....「受験生の手記」より 著者:久米正雄
は、明け急ぐ雲のけはひに包まれて、空との境を分明にしなかつた。たゞ私の眼には全景の左手を劃《かぎ》る、安積山鼻《あさかやまはな》が際だつてゐるばかり、それで全體の湖水の風景は、いつもより茫漠たる廣さをもつ....