慰安の書き順(筆順)
慰の書き順アニメーション ![]() | 安の書き順アニメーション ![]() |
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慰安の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慰15画 安6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
慰安 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
慰安と同一の読み又は似た読み熟語など
以酊庵 異安心 改案 具体案 元政庵 再案 罪案 修正案 水平安定板 成案
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
安慰:んあい安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
慰を含む熟語安を含む熟語
慰安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
《あらは》すやうに思はれた。さうしてそれと同時に霜げた赤鼻と数へる程の口髭とが何となく一味《いちみ》の慰安を自分の心に伝へてくれるやうに思はれた。……
しかし、それは、唯この男一人に、限つた事である。か....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
愛情に依頼し、進んで彼等に接近せん事を希望したり。こは予にして若し彼等に幸福なる夫妻を見出さんか、予の慰安の益《ますます》大にして、念頭|些《いささか》の苦悶なきに至る可しと、早計にも信じたるが故のみ。
....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
まずにはいられない。ただ、自分は、昔からあの水を見るごとに、なんとなく、涙を落したいような、言いがたい慰安と寂寥《せきりょう》とを感じた。まったく、自分の住んでいる世界から遠ざかって、なつかしい思慕と追憶....