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安閑の書き順(筆順)

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安閑の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-かん
  2. アン-カン
  3. an-kan
安6画 閑12画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
安閑
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

安閑と同一の読み又は似た読み熟語など
保安官  香稲庵竿秋  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
閑安:んかんあ
安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易  安逸  安価  安臥  安閑  安座  安産  安住  安心  安静  安全  安息  安打  安泰  安置  安着  安直  安定  安堵  安寧  安穏  安否  安保  安眠  安楽  安手  安値  安物  安々  安宿  慰安  浦安  円安  宴安  延安  塩安  応安  格安  割安  久安    ...
[熟語リンク]
安を含む熟語
閑を含む熟語

安閑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
自分の部屋の梁《はり》へ縄をかけて、縊《くび》れ死んだのでございます。一人娘を先立てたあの男は、恐らく安閑として生きながらへるのに堪へなかつたのでございませう。屍骸は今でもあの男の家の跡に埋まつて居ります....
忘れられぬ印象」より 著者:芥川竜之介
つた。さうしたら腹の底からへとへとにくたびれて、廊下を歩くのさへ大儀になつた。けれどもくたびれた儘で、安閑《あんかん》と宿屋へ尻を据ゑてもゐられないから、その日の暮方《くれがた》その紳士と三人で、高崎の停....
僻見」より 著者:芥川竜之介
のシヤツの下に一匹の蚤でも感じたが最後、たとひ坂田藤十郎の演ずる「藤十郎の恋」を見せられたにしろ、到底安閑と舞台の上へ目などを注いでゐる余裕はない。況《いはん》や胃嚢を押し浸した酸はあらゆる享楽を不可能に....
[安閑]もっと見る