安置の書き順(筆順)
安の書き順アニメーション ![]() | 置の書き順アニメーション ![]() |
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安置の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 置13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
安置 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
安置と同一の読み又は似た読み熟語など
安着 安直 暗中模索 兄ちゃん 平安朝 保安庁 安鎮 暗中 暗潮 暗調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
置安:ちんあ安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語置を含む熟語
安置の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
白い綸子《りんず》に蔽《おお》われた棺《かん》はちょうど須弥壇《しゅみだん》を正面にして本堂の入り口に安置してある。そのまた棺の前の机には造花の蓮《はす》の花の仄《ほの》めいたり、蝋燭《ろうそく》の炎《ほ....「酒虫」より 著者:芥川竜之介
はれる。見渡した所、息が通つてゐるらしいのは、この三人の男の外にない。さうして、その三人が又、関帝廟に安置してある、泥塑の像のやうに沈黙を守つてゐる。……
勿論、日本の話ではない。――支那の長山《ちやう....「帰来」より 著者:阿部次郎
途にあつて、私の眼は既に壁にかけた支那画にひきつけられた。階段を上りきつた小さい廊下には大きな座像仏が安置されてゐた。さうして其処から足を最初の室に踏み入れると、吾々の眼は四壁にかけた哥麿や写楽等の浮世絵....