安目の書き順(筆順)
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安目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 目5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
安目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
安目と同一の読み又は似た読み熟語など
安め
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目安:めすや安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語目を含む熟語
安目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
だから、いい! とお勢は膨れる。けれど、膨れたとて、機嫌《きげん》を取られれば、それだけ畢竟《つまり》安目にされる道理。どうしても、こうしても、敵《かな》わない。 お勢はこの事を不平に思ッて、或は口を聞....「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
いたが、これは又、途方もない白徒《しれもの》だ」
間柄助次郎――これが浅草鳥越の道場持で、こないだ、安目《やすめ》に踏んで、手痛いあしらいを受けた人物だ。
――憎々しげに、雪之丞を睨《ね》め下ろしたま....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
の舞台を眺めていたのである。劇場側でもやはりそんなつもりであったから、初日無代価とか半額とかいうような安目を売っていたらしい。初日を見物した人はかならず幾日かの後、その出揃うのを待って再び見物するのが習い....