安安の書き順(筆順)
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安安の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 安6画 安6画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
安安 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
安安と同一の読み又は似た読み熟語など
安々 易易 痩す痩す 易易 高安やす子 世保康政 富安保太郎
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
安安:すやすや安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語安を含む熟語
安安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「もの思う葦」より 著者:太宰治
は欠けたり。この比よりは、さのみにこまかなる物まねをばすまじきなり。大方似あひたる風体《ふうてい》を、安安《やすやす》とほねを折らで、脇のして（仕手）に花をもたせて、あひしらひのやうに、少少《すくなすくな....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
ことを語つて、当時の病牀日記を抄し、十一月十日の条に至つた。今其後を書き続ぐ。
「十一日夜不寐。推枕軒安安信厚居士。先生自命。竜穏寺主許可。古き帳を大川に沈めしむ。」榛軒は自ら不起を知つたので、法諡《はふ....「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
をしめさせたのに相違《さうゐ》なかつたのである。 しかし汽車《きしや》はその時分《じぶん》には、もう安安《やすやす》と隧道《トンネル》を辷《すべ》りぬけて、枯草《かれくさ》の山《やま》と山《やま》との間....