安房峠の書き順(筆順)
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安房峠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 房8画 峠9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
安房峠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
安房峠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峠房安:げうとうぼあ安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語房を含む熟語
峠を含む熟語
安房峠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「単独行」より 著者:加藤文太郎
中腹道にして通行人も少なく、水の流るるところは土崩れを生じ道なくなかなか困難なり、それより中ノ湯を上り安房峠へいたる。なかなか深山らしき大森林なり(ブナ帯)笹原を下り、平湯に出ず(十時半)十一時同所出発、....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
わり》の深山の中には、焼岳の噴煙がおどろ髪のように立ちのぼる。途中一つ信州松本への廻り道があっただけ、安房峠《あぼうとうげ》を越えてしまえば、平湯《ひらゆ》までは二里に足らぬ道。
前途の不安が全く除かれ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
って京都へ帰ろうとした神楽師《かぐらし》の一行が、ふと道を間違えて、こちらへ入り込んだからやむを得ず、安房峠《あぼうとうげ》を越えて、飛騨《ひだ》へ抜けようとのことです。 お雪は、その由を聞いて安心しま....