安利の書き順(筆順)
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安利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 利7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
安利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
安利と同一の読み又は似た読み熟語など
高安流 友安良介
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利安:りすや安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語利を含む熟語
安利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
が懼れない! 紳士たるものが高利《アイス》を貸したら名誉に関らうけれど、高い利を払つて借りるのだから、安利《あんり》や無利息なんぞを借りるから見れば、夐《はるか》に以つて栄とするに足れりさ。紳士たりといへ....「熊の出る開墾地」より 著者:佐左木俊郎
は我慢してもらうんですね。」 岡本は強情で掛け引きというものを知らなかった。 「だがね、無利子同様の安利子で、いつまでも貸していたんじゃ、手前の方だって堪《たま》りませんからね。なんとか一つ早く……」 ....「旧藩情」より 著者:福沢諭吉
賂《わいろ》役徳をば一切取らずとて、人もこれを信じ自《みず》からこれを許す者あれども、町人がこの役人へ安利《やすり》にて金を貸し、または態《わざ》と高利《こうり》にてその金を預り、または元値《もとね》を損....