安山[人名]の書き順(筆順)
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安山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 山3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
安山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
安山と同一の読み又は似た読み熟語など
安山岩 輝石安山岩 石英安山岩 鞍山 案山吉道 河野安山 田中案山子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山安:んざんあ安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語山を含む熟語
安山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父の俤」より 著者:佐藤垢石
このほども故郷の村へ帰って、崖の上から昔の河原を望んだが、流れを遮《さえぎ》る鬼岩は、その頃と変わらぬ安山岩の荒い肌を、激流の面へ現わして、白い飛沫を空に撒いていた。 河原の青い玉石も、松の黒い葉も、杉....「古事記」より 著者:太安万侶
一の西の方に、高樹《たかき》あり。その樹の影、朝日に當れば、淡道《あはぢ》島におよび、夕日に當れば、高安山二を越えき。かれこの樹を切りて、船に作れるに、いと捷《と》く行く船なりけり。時にその船に名づけて枯....「古事記」より 著者:太安万侶
御世にウキ河の西の方に高い樹がありました。その樹の影は、朝日に當れば淡路島に到り、夕日に當れば河内の高安山を越えました。そこでこの樹を切つて船に作りましたところ、非常に早《はや》く行く船でした。その船の名....