半双の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 双の書き順アニメーション ![]() |
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半双の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 双4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
半雙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半双と同一の読み又は似た読み熟語など
帆走 搬送
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
双半:うそんは双を含む熟語・名詞・慣用句など
双発 双糸 双務 双面 双翼 双林 双輪 双涙 双六 双璧 双子 双肩 双眸 双声 双鉤 双児 双方 双手 双頭 双調 双盤 双胎 双袖 双絶 双幅 双生 双清 双星 双数 双晶 双墓 双樹 双鬢 八双 双竹 双筈 双蛾 双六 双手 双陸 ...[熟語リンク]
半を含む熟語双を含む熟語
半双の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「勧善懲悪」より 著者:織田作之助
意味に於いて、総発売元は各支店へ戸棚二個、欅《けやき》吊看板二枚、紙張横額二枚、金屏風《きんびょうぶ》半双を送付する。よって、その実費として、二百円送金すべし。その代り、百円分の薬を無代進呈する。 ……....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
感心していると、ぼくにもそれへ何か賛を書いて欲しいというのである。考えてみると、ぼくの寝た日本間にも、半双の屏風が立ててあり、それには、石川達三、中野好夫、久保田万太郎、丹羽文雄、亀井勝一郎、横山泰三、か....「折々の記」より 著者:吉川英治
いと云つてゐたから。 これに違ひないと斷定する凡骨の有力な立證の一つとして、この屏風が一双でなくて、半双だつた事も云ひ添へられてゐた。 さういへば六曲屏風は、必ず一双であるべき筈のものに違ひない。まし....