双璧の書き順(筆順)
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双璧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 双4画 璧18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
雙璧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
双璧と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
璧双:きへうそ双を含む熟語・名詞・慣用句など
双発 双糸 双務 双面 双翼 双林 双輪 双涙 双六 双璧 双子 双肩 双眸 双声 双鉤 双児 双方 双手 双頭 双調 双盤 双胎 双袖 双絶 双幅 双生 双清 双星 双数 双晶 双墓 双樹 双鬢 八双 双竹 双筈 双蛾 双六 双手 双陸 ...[熟語リンク]
双を含む熟語璧を含む熟語
双璧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「後光殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
らである。然し、劫楽寺は彼にとって全然未知の場所ではない。法水の友人で、胎龍と並んで木賊《とくさ》派の双璧と唱われた雫石《しずくいし》喬村の家が、劫楽寺と恰度垣一重の隣にあって、二階から二つの大池のある風....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
なかったらしい。 かれが舞踊の名手であったことは有名の事実で、その点においては団十郎と芝翫とが劇界の双璧とたたえられていたが、やはり頭が悪かったせいであろう、かれは江戸時代から台詞《せりふ》の記憶が悪い....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
整理し、家集『草根集《そうこんしゅう》』は約一万一千首を含む大冊である。二条派の尭孝と相対して、一時の双璧《そうへき》と見られたが、二条派の末輩は敵方の総帥として過大に敵視し、永享十一年に撰ばれた勅撰和歌....