双六の書き順(筆順)
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双六の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 双4画 六4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
雙六 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
双六と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
六双:くろぐす双を含む熟語・名詞・慣用句など
双発 双糸 双務 双面 双翼 双林 双輪 双涙 双六 双璧 双子 双肩 双眸 双声 双鉤 双児 双方 双手 双頭 双調 双盤 双胎 双袖 双絶 双幅 双生 双清 双星 双数 双晶 双墓 双樹 双鬢 八双 双竹 双筈 双蛾 双六 双手 双陸 ...[熟語リンク]
双を含む熟語六を含む熟語
双六の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
うな御返事がなかったので、御年若な若殿様は、一方ならず残念に思召したのでございましょう。ある日大殿様の双六《すごろく》の御相手をなすっていらっしゃる時に、ふとその御不満を御洩しになりました。すると大殿様は....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
殆ど王法なし。彼等が横逆の前には白河天皇の英明を以てするも、「天下朕の意の如くならざるものは、山法師と双六の采と鴨川の水とのみ」と浩歎し給はざるを得ざりしにあらずや。
然れ共、彼等の恐るべきは是に止らざる....「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
にほほ笑んでゐた。
屋形の軒に当つた松は、何度も雪に枝を折られた。姫君は昼は昔のやうに、琴を引いたり双六《すごろく》を打つたりした。夜は男と一つ褥《しとね》に、水鳥の池に下りる音を聞いた。それは悲しみも....