草双紙の書き順(筆順)
草の書き順アニメーション ![]() | 双の書き順アニメーション ![]() | 紙の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
草双紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 双4画 紙10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
草雙紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
草双紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙双草:しうぞさく双を含む熟語・名詞・慣用句など
双発 双糸 双務 双面 双翼 双林 双輪 双涙 双六 双璧 双子 双肩 双眸 双声 双鉤 双児 双方 双手 双頭 双調 双盤 双胎 双袖 双絶 双幅 双生 双清 双星 双数 双晶 双墓 双樹 双鬢 八双 双竹 双筈 双蛾 双六 双手 双陸 ...[熟語リンク]
草を含む熟語双を含む熟語
紙を含む熟語
草双紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「追憶」より 著者:芥川竜之介
は四、五日前に死んだ「てつ」の飼い猫《ねこ》の魂がじゃれに来たに違いないというのだった。 六草双紙 僕の家《うち》の本箱には草双紙《くさぞうし》がいっぱいつまっていた。僕はもの心のついたころか....「いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
の文学だのと云ふ六ヶ敷《むつかし》いことになると、言ひ悪《にく》うございますから、唯《たゞ》ね、小説、草双紙《くさざうし》、京伝本《きやうでんぼん》、洒落本《しやれぼん》と云ふ其積《そのつも》りで申しませ....「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
にお断りして置きたい。 一体に小説という言葉は、すでに新しい言葉なので、はじめは読本《よみほん》とか草双紙《くさぞうし》とか呼ばれていたものである。が、それが改ったのは戊辰《ぼしん》の革命以後のことであ....