古態の書き順(筆順)
古の書き順アニメーション ![]() | 態の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
古態の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 態14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
古態 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古態と同一の読み又は似た読み熟語など
個体 古体 固体 固態 鼓隊 白虎隊 故態 木呂子退蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
態古:いたこ態を含む熟語・名詞・慣用句など
変態 世態 世態 生態 奇態 故態 姿態 事態 形態 失態 醜態 酔態 冷態 常態 本態 病態 実態 万態 三態 重態 固態 百態 原態 状態 態様 嬌態 痴態 態度 千態 温態 艶態 液態 陋態 気態 態勢 悪態 擬態 静態 動態 狂態 ...[熟語リンク]
古を含む熟語態を含む熟語
古態の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
の語彙。 歌比丘尼の艶書代筆。 藤沢寺。 大草紙の新しい書き入れ。 念仏を離れて、説経へ。 本地物の古態。 初段、貴種流離の原因。 最後は人間として、栄える。 まだ、説経化しきらぬ物。 巫女祭文(山伏....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
た理由から訣る。此と同じ理屈で、形容詞の活用が略《ほぼ》完備し、その色々な変態すら興つて来た時代に、尚古態を残してゐる事を考へなければ、時代文法の研究は無意味である。かう言ふ訣は、形容詞に於いても、いろん....「唱導文学」より 著者:折口信夫
を発揮して来たこと。だから最初「かぐら神楽《カムアソビ》」など言ふ名で呼ばれて居た事を考へて見る方が、古態を思ひ易くてよい。第三は、其巡行の中心として所謂「かぐら」なるものが行進の列に加つて居た事。さうし....