高台の書き順(筆順)
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高台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 台5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
高臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高台と同一の読み又は似た読み熟語など
円光大師 後代 交題 好題 行台 香台 高大 赤魚鯛 線香代 復興大臣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台高:いだうこ台を含む熟語・名詞・慣用句など
台十 台割 台岳 台駕 台下 台屋 舞台 台位 尊台 窓台 船台 台翰 台観 台顔 台車 台辞 付台 台詞 台紙 台子 台座 台形 台襟 台記 文台 平台 砲台 屋台 継台 式台 台笠 章台 台詞 台頭 台風 台木 台目 老台 食台 寝台 ...[熟語リンク]
高を含む熟語台を含む熟語
高台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
っているだろう。」
「それはそうかも知れないがね。……」
彼は浮かない顔をしながら、どんよりと曇った高台《たかだい》の景色を硝子《ガラス》戸越しに眺めていた。
「僕は近々《きんきん》上海《シャンハイ》の....「或る女」より 著者:有島武郎
て立っていた。
そこで葉子はぎょっとして立ちどまってしまった。短くなりまさった日は本郷《ほんごう》の高台に隠れて、往来には厨《くりや》の煙とも夕靄《ゆうもや》ともつかぬ薄い霧がただよって、街頭のランプの....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
も離れてゐるのであるが、其割には近く見える。そして其建築の細い点迄が明に弁別される――多くの小さな塔や高台や窓枠や燕の尾の形をしてゐる風見迄が、はつきりと見えるのである。 「向うに見える、あの日の光をうけ....