台盤所の書き順(筆順)
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台盤所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 台5画 盤15画 所8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
臺盤所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
台盤所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所盤台:ろこどんばいだ台を含む熟語・名詞・慣用句など
台十 台割 台岳 台駕 台下 台屋 舞台 台位 尊台 窓台 船台 台翰 台観 台顔 台車 台辞 付台 台詞 台紙 台子 台座 台形 台襟 台記 文台 平台 砲台 屋台 継台 式台 台笠 章台 台詞 台頭 台風 台木 台目 老台 食台 寝台 ...[熟語リンク]
台を含む熟語盤を含む熟語
所を含む熟語
台盤所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
た道ではあるが、自分が若かった昔にくらべれば、どこもかしこも、うそのような変わり方である。自分が、まだ台盤所《だいばんどころ》の婢女《みずし》をしていたころの事を思えば、――いや、思いがけない身分ちがいの....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
旅だったかも知れぬ。」
「しかし実方の朝臣などは、御隠れになった後《のち》でさえ、都恋しさの一念から、台盤所《だいばんどころ》の雀《すずめ》になったと、云い伝えて居《お》るではありませんか?」
「そう云う....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
かむだちと称へたからだ。伊勢神宮で、※の字を宛て、他の社々でも、神館《カウダチ》と称してゐる。神の為の台盤所の義である。古代には、其人たちの侍する内廷の控へ所であつたのだらう。「め」は元より「べ」に通ずる....