包丁の書き順(筆順)
包の書き順アニメーション  | 丁の書き順アニメーション  |
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包丁の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 包5画 丁2画 総画数：7画（漢字の画数合計） |
包丁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
包丁と同一の読み又は似た読み熟語など
地方長官 放鳥 庖丁 玖峰長玄
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
丁包:うょちうほ丁を含む熟語・名詞・慣用句など
丁字 直丁 袁丁 馬丁 背丁 白丁 八丁 別丁 役丁 役丁 落丁 乱丁 老丁 装丁 直丁 丁髷 丁玲 丁女 丁数 丁銭 丁壮 丁男 丁度 丁日 丁年 丁番 丁賦 丁目 丁夜 丁役 丁銀 丁子 廷丁 輿丁 廝丁 廝丁 折丁 追丁 丁令 丁零 ...[熟語リンク]
包を含む熟語丁を含む熟語
包丁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
二とやら、以前十里許り離れた某町に住つてゐたが、鉈、鎌、鉞などの荒道具が得意な代り、此人の鍛《う》つた包丁は刄《は》が脆いといふ評判、結局は其土地を喰詰めて、五年前にこの村に移つた。他所者といふが第一、加....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
。彼は只頭ばかり大きい、無気味なほど痩せた少年だつた。のみならずはにかみ易い上にも、磨ぎ澄ました肉屋の包丁にさへ動悸の高まる少年だつた。その点は――殊にその点は伏見鳥羽の役に銃火をくぐつた、日頃胆勇自慢の....「骨」より 著者:有島武郎
中にカルメンの歌を歌つてゐたら、おんつぁんが『がつ』といつていきなり部屋を出て行つたべ。あの時も俺出刃包丁がいきなり胸にさゝるべと思つて床の中で震へてゐたさ」 Ｉはおんつぁんの不思議な一面を知つたやうな....